楽しい毎日を過ごしたいと思います。
by いちご
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杉の盆栽でドガログを\(~o~)/手厚い介護を受けている我が家の盆栽たちは暑さにもめげずにいたって元気! 松や桧もUPされたいと待っている。 画像がどうしても中央にならなくて悩んでいたら教えてくださった。 すぐに解らないことに気が付いて指導してくれる なんと素晴らしいことかと心からおもった。 感謝の気持ちを忘れない。 #
by ichigo19t
| 2007-08-23 21:39
| 花
朝からパラリと雨がふった
**8月23日**
今日は「処暑」。暦の上では暑さも徐々におさまるころとか。 そういえば今朝は少し涼しいと感じた。 このところの日照り続きで盆栽たちも大変。 家には多くの木々が鉢に 収まっている。 その中でスタイル抜群の 杉の木が数本ある。 挿し木から育てられたもの。 #
by ichigo19t
| 2007-08-23 12:01
| 花
「流れる星は生きている」を読んで
8月18日(土)
著者*藤原てい* 昭和20年8月9日にソ連が参戦し、満州の日本人は脱出を余儀なくされた。 この本の著者の「藤原てい」さんは ご主人が満州新京(今の長春)の 観象台に赴任されたので 満州に渡られた。 夫は捕虜にと引き裂かれた妻。 敗戦後に3人の幼児を連れた 決死の引き上げを敢行。 昭和21年9月12日辛うじて帰国に 成功し、帰国後、遺書のつもりで 体験を記されたのがこの本。 戦後、空前のベストセラーとなった。 著者*藤原正彦* この話題のこの本の著者は 藤原ていさんの次男、この時は まだ2歳だったそうだ。 「武士道精神」の復活をと 叫ばれている。 終戦からこの夏で62年を経た。 涙なしでは読めないこの本を読んで戦争の悲惨さ、惨めさを改めて感じた。 今もこの苦しさに絶えている人達、子供達が世界にいる。 藤原ていさんの夫、新田次郎氏もこの妻の本を読み作家として立つことを 決心されたとか。 生きて帰られたのが不思議な3人のお子さん達もエンジニア、大学教授、作家、 赤ちゃんだったお嬢さんは母になり、作家として大きく羽ばたかれている。 故郷の長野の諏訪湖に帰り着き「ああ遂に両親の手に抱かれて」・・・ こどもを託したら深い霧の中にがっくりと頭を突っ込んで、深い処へ沈んでいった。 とむすんである。 #
by ichigo19t
| 2007-08-18 19:05
| 想うこと
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